射手座新月から冬至&蟹座満月にむけて

先週末の射手座で新月はいかがでしたか?

私はちょうどウラナイトナカイ金曜日でお店番の日だったのですが、新月になるかならないかのタイミングで、お客様がいらっしゃって、おおー!と思いました。

この時間に占いにお越しになるって、ツウでいらっしゃる!

 

新月は、太陽と月が重なり、月の光が消える真の闇、「無」の瞬間です。

月が太陽から離れていくことによって、極細い月が光を放ち始めます。そして満月に向かって、細い月は徐々に球体へと光が満ちていきます。

 

「無」から始まる新たなサイクルのこのタイミング。何かを始める、リセット&リスタートに向いています。巷では、新月にアファメーションされる方も多いですし、占いもそうですが、新たな計画や今後の作戦会議にはもってこいのタイミングだと思います。

 

 あ、そうそう

新月を過ぎて、月は山羊座に入っておりましたが、私もこのタイミングで、このサイト【星読視ゆきの星とルーンの研究室】をTwitterでみなさまにお披露目しました。

 

 さて、月は魚座に入りそろそろ上弦を迎えて(12/14-15にかけて)、ちょっとしたつまづきや、思うようにいかない何かに気づきやすくなるかもしれません。あれこれ乗り越えポイントを迎えているならば、ここを自分なりに工夫しながら越えていく大切な時期となります。ここを越えていくから満ちるのさ。

 

今度の満月は、太陽が山羊座に入る冬至を迎えての数時間後、12月23日午前2時49分ごろ、蟹座の0度で起きます。 タイミング的におもしろい満月となりそうです。 ちなみに冬至のチャートを見ていて、「おおっ!」と私も気づきあり。自分自身の現実や限界、つまり「今できること」を知るということが、ホントの意味での夢や理想を形にするための一歩なのかもしれません。 というわけで、今回のお店日記は、「星とルーンで占う☆冬至&満月までの過ごし方ポイント」で締めでございます!

 

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星とルーンで占う☆冬至&満月までの過ごし方ポイント

 

牡羊座  スタン

つまらなくても、どうにかしたくても、思いつきで動かず、どっしり構えて安定しておくのがよろし。

 

牡牛座  ラーグ

自分の心や気持ちに素直になって、直感で動いてみると、ものごとがスムーズに流れてゆきそう。

 

双子座   イオー

受け身の姿勢や柔軟性を大切に。自分にちょうど良い流れが来るまで、高みの見物あるいは果報は寝て待て。

 

蟹座    ハガル

トラブルやアクシデントにぶち当たったら、そこが自分のメンテナンスポイントと気づくべし。落ち着いたら、しかるべき対処を。

 

獅子座   ソーン(逆) いつも以上に、細心の注意を払って過ごすべし。冷静さと慎重さで身を守りましょう。

 

乙女座   ヤラ これまでの結果を踏まえて、次のサイクルへ向けて、新たな計画を立てておく。睡眠や食生活などの生活スタイルの改善もしておくとよろし

 

天秤座   ウル(逆)

元気や力がでないときは、ムリをしない。外に向かってがんばるよりも、自分の心と身体の安定と活力補充を心がけよう。

 

蠍座    マン(逆)

お一人さま万歳!もあり。いまはムリして他の誰かに追従するよりは、孤独を楽しむスタイルもよろし。

 

射手座   ガー

心の内側から湧いてくる直感や、自分の可能性を信じて行動をしてみましょう。ただし、無謀な可能性はダメだよー。

 

山羊座   イール

冬至&満月までに目標を定め、それに向かって着実に日々を積み上げていきましょう。必要に応じて資料やツールも使いつつ、取り組むべし。

 

水瓶座   ラド(逆)

あせらないことが大切。予定通りあるいは思い通りにいかなくても、ムリに進まず、ゆっくり対処しながらがよろし。

 

魚座   クエオース

現状を変えたいなら、がんばり時のタイミング。損得考えずに取り組んでみるべし。心と身体のバランスをとることも忘れずに。