2018年もいよいよあとわずか。
世間さまは本日御用納めのところが多いかと思いますが、私は本日が2018年の占い納めです。
思い起こせば、ちょうど1年前の今日は、29日のウラナイトナカイの年末イベント出演の準備に追われているはずなのに、なぜかルーンペンデュラム兼お守りチャームをせっせと作っておりました。
あれから1年。
ワタクシ、金曜日ウラナイトナカイのレギュラーになってました。ちっとも想像できなかったです。
今年は、恒例の【星とルーンで占う20XX年】は、トナカイ1階ブースで承っています。トナカイに電熱ペンを常備しているので、シラカバやイチイ、トネリコなどに、ルーンタリスマンを焼き付けてお渡しできるようになりました。ルーンを木片に刻み込むと、お守り度がUPしている気分になります。あきらかに魔女っぽい感じなのですが、私は魔女ではありませぬ。ルーン使いです。(笑)
年末から立春にかけての時期は、あちこちで西洋、東洋などの各種占術で、来年がどんな年になるか【年運】鑑定があちこちで行われております。
私自身も、自分でホロスコープを見るのはもちろん、【星とルーンで占う2019年】もばっちりシート2枚分がっつりリーディングしております。
先日は、夏瀬杏子先生のレクチャーで『易』に挑戦。すっごくおもしろかった(おもしろすぎて易の本、買っちゃった!)のですが、どっひゃーな卦がでて戦慄しました。なぜなら、11月にも同じ卦が出ていたからです。そして、それはルーンで見た年運と私のなかで繋がりました。
今回もですが、私の2019年の年運は視たものすべて、つまり西洋占星術でも、算命でも、ルーンでも、易でも、ほぼリンクしており、それぞれが補完しあって意味を成しているように感じました。そのことについて家族について話したところ、なぜか私の家族にもそんな事態がおきかけておりました。ふだんは占いなど興味を持たない家族ですが、ルーンタリスマン作ろうかと提案したところ、お願いと言われました。こんなことは初めてだ!
私の2019年は、なかなか難儀な年になりそうです。
対策と傾向は立てておくなり。
でも思うのです。
逃げても隠れてもどうなるものでもないし、まだ何も起きていないのに、起こるかどうかも分からない何かを怖れて、小っさくなって生きるのもどうかと。
どんなルーンが出ようが
— 水穂(星読視)ゆき (@yuki358mi) 2018年12月22日
どんな卦が出ようが
どんな星回りだろうが
メッセージに関する慎重さや冷静は頭の片隅には入れておこうとは思うけれども
その内容に怯えて生きるなんてもったいなさすぎと思う
時間はコツコツと過ぎていくし
命の時間は限られていて、どこに終わりが来るかはわからねー
なので、
どんな状況となっても自分のできる範囲で生きやすくする環境をしつらえつつ
楽しく生きようと思います。
自分だいじに
起こるかどうかわからない何かを心配し過ぎるよりは、
今をだいじに
『イオー』は、自分の力ではどうすることもできないことをなんとかしようと思うなかれ。それよりは、自分のできる範囲で居心地良くし、時が過ぎ去り、物事の流れが変わるのを待ちなされというルーンです。実は、私はこのルーンが一番好きです。
たぶん、じたばたすればするほどドツボにはまるパターンってありませんか。
あ、こんなのでちゃった。どうしようってあがくよりも
そうか、じゃあそこはそれ。頭の片隅に置いとこうで良いのかもしれません。
ものごとの良し悪しは、表裏一体で、一見悪いことに視えても、実は後からあれがあったからこそ今がある的なことになったりすることもあります。
『イオー』は、どうにもならないことはジタバタせずにほっとおきなさい。寝て待っているうちに、世の中の流れが変わって、そのものごとは過ぎ去っていますよと。
年運は、あれまー!と悲喜こもごもを楽しみつつ、注意事項を頭の片隅に入れておく。
同じメッセージが繰り返し来るときは、そこはちゃんと対策はしとく。
そして後はほっぽっておくがよろし。
果報は寝て待てです。
さて、私の2019年は、もうこれでもかっていうほど「ダエグ」のルーンがでました。
もう少しでその状況終わって報われるよって時や、もうムリってあきらめたくなる時に出やすいルーンです。
私の場合は、他のルーンも合わせて考えると、たぶん後者です。
あせらず、くさらず、あきらめずに自分を信じて、一歩一歩行くが2019年の私のスタンス。
たまに腐るかもしれないけど、人間なのでゆるせ(笑)
明けない夜はない。きっと眩しい朝が来る。
というわけで、2019年も楽しみを忘れず(森キャンプ行くんだ♡)、たんたんと生きようと思いまする。
新年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年を!
2019年の占い初めは、1月4日(金)ウラナイトナカイ昼の部となります!
2日後の1月6日は山羊座15度で部分日食を伴う新月。次の日は天王星が逆行を終え、今度こそ本気で牡牛座へ突入。
山羊座、牡羊座、蟹座、天秤座、そして牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座に主要天体をお持ちの方々は、さまざまな出来事を通して、1年かけて大きく人生の舵取りを変えていく年になるやもしれませぬ。もちろんすべてがそうとはかぎりませんし、どこにどうヒットしてくるか、またそこにどう向き合って行くかは人それぞれです。
詳しく知りたい方は、ぜひ鑑定へどうぞ。星やタロット、ルーンを用いて具体的な情報をお伝えいたします。
1/4(金)は、17時から20時までのお時間に、夜のカフェ鑑定も承りますのでお仕事帰りにもどうぞ。
トナカイ昼の部、そして夕方のカフェ鑑定も併せて、お申し込みをお待ちしております。