ルーンをひととおり学んだけれども、もう少し深くルーン文字の持つ意味やパワーを自分の中に落とし込みたい
あるいは、もっとルーンを使えるようになりたい
ルーンについてはまったくの初心者なんだけど、今後習ってみたい
ルーンってどういうもの？
今の自分にとって必要なメッセージをルーンから受け取りたい
独学や他の教室でルーンを学んだ方のブラッシュアップとして
ルーンはまったく初めての方でも気軽にご参加いただけるルーン占いのワークショップを開催します。
上記のコンセプトで始めた33文字のルーンを1文字ずつ深く掘り下げて行く「サークルオブルーン 33文字のルーンの旅」も、第3期となりました。
そういえば、初回っていつだったっけ？と過去ログを探してみると、2017年1月25日の水曜日、代々木第三の眼での開催でした。
昼の部、夜の部と２回制で少人数でわいわいやっていたのがとてもなつかしいです。
毎回５から6文字のルーンとじっくり向き合って、全6回。半年かけて33文字のルーンを参加者一人一人が自分のなかに落とし込んでいくのですが、ルーンを学ぶだけじゃなくて、ルーンを通して自分に出逢う、あるいは自分を見つめるこの時間が深くて、楽しい。みんなでわいわいやりながらのこの時間は、私にとってもダイスキで、大切な時間です。
2019年の今年の初回は、曜日は違いますがくしくも同じ1月25日の開催。
3周目されている方、2周目されている方、１周目の方、ルーンはまったく初めてでならったことのない方をお迎えしての第１回目でした。
サークルオブルーンのワークショップはルーン列の第1文字目のフェオーからガーまでの33文字を、文字の成立ち、意味を見直しすことから始まります。
そして、各ルーン文字の意味をふまえて、自分なりに「質問」を作ってみます。
ここで、「質問」の作り方も学んでしまいます。
占いにおいて大切なことのひとつは、「質問」づくり。
いかにクライアントさんのお話を聴いて、何を知りたいかをまとめて、占的（占いの的）をしぼります。
しっかりと占的をしぼった「質問」ができていると、ルーンはもちろんですが、タロットでも、西洋占星術においても、導き出された情報を的確に読み解くことができます。
具体的にいうと、自分にとっての「フェオー（ここはフェオーの正位置・逆位置の意味から的を絞って聴きたいことを決める）」は、なんですか？と問うてみる。
フェオーは、豊かさや富、お金といった象意がありますが、たとえば「今の自分にとっての豊かさとはなんですか」と質問を作ります。シンプルでダイレクトな質問の方が、ビシッとルーンは答えてくれます。
そして、その質問を問いかけながらルーンを引いてみる。
その出てきたルーン（正位置・逆位置ふくむ）を参加者全員分をそれぞれリーディングしてみる。いろいろ自由に意見をだしあったり、疑問点があればそれをだしあったりしながら、わちゃわちゃやるのですが、リーディングされる方も、する方も、なるほど～！と腑に落ちていきます。
さらに今の星回りや、ネイタルとの関わりなんかも加えて読んでいくので、時期的なものも踏まえて、リアルタイムのおもしろさがあったり、そのときの自分のテーマや課題、こんなことに留意しておくといいよね的なこともお持ちかえりできてしまいます。
っとこんな感じでやっております。
第2回目は、6/28（金）14時からウラナイトナカイにて開催です。
ルーン文字は、「ギフ」、「ウィン」、「ハガル」、「ニイド」、「イス」、「ヤラ」を取り上げます。
まだまだ、お席のご用意ができますので、よろしければぜひご参加ください！
今回1回限りのご参加も大歓迎＾＾
24文字ルーンを学んだ方でも、ルーン初めてでも、ルーン占いを体験してみたいとか、星読視ゆきに会ってみたいでもぜひどうぞ。
楽しくて、濃い～時間を一緒にすごしませんか？
お申し込みをお待ちしております！
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【33のルーンリーディングWS】サークルオブルーン第3期
◆第2回目 6/28（金）
ギフ・ウィン・ハガル・ニイド・イス・ヤラ
場所： 南阿佐ヶ谷★ウラナイトナカイ１階ブース
時間： 14:00-16:00
WS参加費： 5,000円
各回6名： 残席 1
※単発参加可
※ルーンをお持ちでない方には、当日お貸しします。
ご自身のルーンをお持ちの方（24文字、33文字どちらでも可）はそれをお持ちください。
