水星が徐々にスピードを落としていくとき★6/28ウラナイトナカイ昼＆夜の占い

最近、西洋東洋問わずに「暦」に関する本を読み漁っているのですが、「暦」って実におもしろいです。

「暦」はこの時期になるとこういう天気になりやすいよとか、気候が移り変わっていく時期ですよというのを示しているのですが、これが国とか王様の命運、いまこんな時期ですよを読み解くものへと発展し、これがそれぞれの「暦」による占星術に繋がっていくわけです。

今、雨が降っていてずぶ濡れなら、まず雨を避けられる場所へ避難する、濡れた身体を拭くとか、着替えをするとか、お風呂であったまるとか、何か温かい飲み物を飲むとか、いろいろできることがあります。

そして、いま雨だよとか、ずぶ濡れだよって気が付いてないなら、そこに気がつけば、おのずと「今、どうする」かに気づけるかもしれません。「今、どうする」の選択肢が思い浮かばない、あるいはどれにしていいか決められないなら、占いというツールを使って、情報や選択肢を導き出して整理してみることができます。そこから、どうするか考えてみても良いかもしれません。

また、今ってどういう時期、これからどうなりそうなの？という情報を占いを使って導き出してみる。

雨が降りそうってわかっているなら、傘や長靴の用意をするとか、

雨があまり好きじゃないなら、家に引きこもるの一案ですが、逆に、雨をどう楽しむか考えてみるのも一案。

自分がうれしくなるような雰囲気のアイテムをゲットしておくとか、少しでも自分が居心地良く過ごせるように備えておく

雨が待ち遠しくなったりするかも(!?)しれませぬw

今の自分の現状に合わせて、考えてみる。あるいは選択して、行動を起こす。 

占いってシンプルだけど、奥が深いと私は思います。

まもなく月は下弦を迎え、蟹座から獅子座に入ろうとする水星は、7月上旬に始まる逆行にむけて徐々にスピードを落としてきます。

実体のない情報にふりまわされたり、いつも以上に空気を読んでしまいやすいコミュニケーションに陥ったり、境界線を踏み越えてじわりと浸透してくる謎の「同調圧力」的なものに過敏になりやすかったりするかもしれません。

そんなときは、「ソーン」や「スタン」のルーンが効きそうです。

次の新月は、皆既日食を伴う重要な新月。そこに向かう前に、見直すことはあるか？、できることは何か？など、具体的な問題点が見えてくる方もおられるかもしれません。

自分が心が安らげる場や、心が通じる仲間とほっとできるひとときを過ごすことがなによりオススメです。

 【33のルーンリーディングWS】サークルオブルーン第3期

◆第2回目　6/28（金）　

ギフ・ウィン・ハガル・ニイド・イス・ヤラ

南阿佐ヶ谷★ウラナイトナカイ１階ブース /  14:00-16:00 /  5,000円 / 残席1

単発参加可 / ルーンをお持ちでない方には、当日お貸しします。

ご自身のルーンをお持ちの方（24文字、33文字どちらでも可）はそれをお持ちください。

 詳細はこちらから　⇒　★