ウラナイトナカイでの最後の金曜日が終わって、はや一週間。
遅くなりましたが、26日(金は)、星読視ゆき’S【星とルーンの部屋】にお越しいただきありがとうございました。
トナカイ1階をドドーンと使って、私含めて10人のぎゅぎゅっと濃縮空間。
第1部では、2019年の年運を振り返ってあれこれ話したり、2020年のグレートコンジャンクション(水瓶座0度での木星と土星の合)までの流れをわいわいやって、今年後半に向けてルーン15枚引き。現状を踏まえて、今後に向けてどうしていくかの参考になっていれば、幸いです。
2019年の当初の年運とシンクロされているとの声も多数出て、有志でまた年末に答え合わせ会をやりたいなぁと思います。
そして第2部では、33のルーンリーディングWS。
参加人数が過去最大だったので、「ヤラ」「ユー」「ペイオース」「エオロー」の4文字を取り上げました。
7月は、日蝕や月蝕があり、トナカイが終わる、そして次の新月まで下弦をすぎたころ。
月のサイクルを象徴するともされる「ヤラ」、リセット&リスタートの「ユー」は、タイムリーだったのではないかと思います。
また、これから先へ向けての瓢箪から駒は「ペイオース」、現状からこれからを楽観すべきか、自重すべきかの「エオロー」。
参加者お一人お一人に必要なルーンが、耳元でそっと大切なメッセージをささやいてくれたのではないでしょうか。
いつもは、私も自分のルーンを参加者のみなさまと一緒に読み解くのですが、今回は、引くだけ引いて、お持ち帰りしました。
いまさらじっくり見てるんですが、「おおぅ!現状の私を如実に表しておる!」と、感嘆しております。
次回のルーンのWSに、自分のシート、持っていこうかな(笑)
ルーン使いになるには、ルーンに的を絞った適切な質問をして、その質問に対して出たルーンを象意をもとに丁寧に読み解いていくことの繰り返しが大切。なので、直感は最後。
テキストを見てよいので、質問に対してぴったりと沿う答えを見つけられるようになるほうがいいし、じっくりゆっくり考えても良い。あとから振り返って、ああ、そうかでも良い。
そうやっていくうちに、個々のルーンの象意が自分の内側に落とし込まれていくと私は思います。
次回の33のルーンリーディングWSは、8/28(水)13時からとなります。⇒☆
遠足がてら、多摩センターまでお越しいただければ幸いです。
さて、ちょうどトナカイ終って一週間の間に
獅子座8度で新月を迎え、続けて蟹座23度まで逆行していた水星が順行に戻りました。
終わりと始まりがテーマのひとつの今回の新月。
再生への鍵は、過去にありそうです。それも心の海の奥底に沈めてしまったものかもしれません。それは、あなたの安心や安全を守るために飲み込んだ言葉かもしれません。
それを拾い上げて、「今」を「生き方」をやり直してみる。
本来の自分に立ち戻り
私は、私の生き方がある
他人は他人、私はこうだ!
さまざまな怖れやしがらみにがんじがらめになっていた「本来の自分」を解き放っても良いのです。
そこに、本来の生きる喜びや活力が生まれるはず。
良い子をやめて、我を大切にする勇気が
現状を組み替える起爆剤になるかもしれません。
【8月の星読視ゆきのスケジュール】
8/2(金) カフェ鑑定(新宿)
8/8(木)- 8/16(金) お休み
8/17(土) 星の勉強会(ホロスコープ読み練習会) (多摩センター)
8/22(木) ルーン占い講座基礎編 (多摩センター) ⇒☆
8/28(水) 33のルーンリーディングWS (多摩センター) ⇒☆