ウラナイトナカイでの最後の金曜日が終わって、はや一週間。
遅くなりましたが、26日(金は)、星読視ゆき’S【星とルーンの部屋】にお越しいただきありがとうございました。
さて、ちょうどトナカイ終って一週間の間に
獅子座8度で新月を迎え、続けて蟹座23度まで逆行していた水星が順行に戻りました。
終わりと始まりがテーマのひとつの今回の新月。
再生への鍵は、過去にありそうです。
7月17日、午前6時38ごろ、山羊座24度で部分月蝕を伴う満月が起こります。
東京では、今回の月蝕をみることはできませんが、沖縄など南西諸島や九州、四国の一部では少し見えるかもしれません。
少しずつ欠けていく月が、明けていく西の空に沈んでゆく
今回の月蝕を伴う山羊座の満月は、6ハウス(6ハウス―12ハウス軸)で起こります。
満月の少し手前で、冥王星を越えてきます。
これもまた、象徴的かもしれません。
現状に即さないものは、容赦なく淘汰される。そして、新たなものに生まれ変わる。
人は悩みを抱えていたり、無意識・無自覚に何かにこだわっていたりいると、その問題になっている部分のみに意識を向けてしまいがちです。そういうときこそ客観的な視点で、「自分に今何が起きているのか」を俯瞰して見つめ直すことが大切です。。。
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さて今週(7/1~)は、火星がしし座に入り、皆既日食を伴う蟹座新月、そして金星がかに座へと移ります。7/8に逆行を開始するしし座水星は、かなりスピードダウンして、スティションと呼ばれるほぼ動きが止まったような状態になっていきます。
まだまだ魚座の海王星Rと射手座の木星Rが90度で手を組んでいる状態でもあり、人によっては思い切って気を大きくしていろいろチャレンジしてみても良い時期ではありますが、
まもなく月は下弦を迎え、蟹座から獅子座に入ろうとする水星は、7月上旬に始まる逆行にむけて徐々にスピードを落としてきます。
実体のない情報にふりまわされたり、いつも以上に空気を読んでしまいやすいコミュニケーションに陥ったり、境界線を踏み越えてじわりと浸透してくる謎の「同調圧力」的なものに過敏になりやすかったりするかもしれません。
6/14(金)は、星読視ゆきの占いへお越しいただきありがとうございました!
メニューには出してないのですが、ひさびさに手相観のご希望があり、ホロスコープと併せて拝見させていただきました。
やっぱり、手のひらにはホロスコープが写し取られているなぁと実感。
そして、これまで生きてきた人生が刻まれていて、お話のやりとりをしながら見させていただくのですが、ほんとうに感慨深いです。手相って、深い!
双子座太陽もいよいよ終盤に向かい、雨まじりの風が吹いているような今日この頃のトランジット模様です。
実際のお天気も今年は早々と梅雨入り。ここ数日は本降りの雨にひんやりとした空気感。
このところの私は、なんとなくこのひんやり感がちょっと心地良かったりします。
ここ数日は、しだいに義理や理性よりも、気持ちがものごとを左右しやすい流れになってきそうです。
ついこの間の山羊座新月のとき、フェイスブックとフェイスブックでしかログインできなかったインスタグラムのアカウントを消しました。
2019年も明けて3日。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
私個人的には、12/31の午後から、1/2の午後まで、ポンっとワープ状態です。まるで記憶障害のように間がない。(笑)
そして今日は、もう明日はトナカイの日だ~っと、すでにあたふたモードしております。
12/7の午前6時過ぎに、ようやく水星がさそり座27度で順行に戻りました。まだまだ、スピードがゆるゆるなので、スムーズに動き出すには、もうしばらくかかりそうです。
慎重さと冷静さ、先回りしておく周到さを心がけておくと良いかもしれませぬ。
続く・・・。